バインディングって何? |
足とボードの唯一の接点で、フィット感が良いほどボードコントロールが楽に なります。バインディングはブーツタイプとストラップタイプに大別されます。
ブーツタイプ ここがGOOD! ここがBAD! ここがポイント ストラップタイプ ここがGOOD! ここがBAD! ここがポイント
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バインディングの選び方 |
ライダ−の身体の動きを正確にボ−ドに伝えるという大事な働きをするバインディング。信頼できるバインディングでなければ、ハ−ドなエッジングもビッグエア−からの着水も不可能だ。機能とサイズを見極めて適切なバインディングを選択しよう。 |
Point1フィッティング
バインディングは何と言っても、自分の足にピッタリとなじむものを選びたい。サイズは一度はいてみて、実際に確かめることが一番だが、その上で購入後はかならずカスタムフィットすることが必要だ。カスタムフィットと言うのは、一度ブ−ツのボルトを緩めてオ−バ−レイなどの調整を行うこと。ゴムでできた製品である以上、かならず使用すれば伸びるので、一定期間使用後には再度調整することも必要だ。バインディングは常に適切なカスタムフィットを行って使用しよう。 Point2履きやすさ 転倒してブ−ツを履き直す作業は、想像以上にライダ−の体力を消耗させる。バインディングがはきやすいかどうかも、重要な性能だ。十分なサポ−トを得るためには、きついくらいのフィット感が必要。一方、あまりきつくては、はいたりぬいだりがたいへん。この矛盾を解決するのが、新しく登場したレ−スアップタイプのバインディングだ。スム−ズな脱着を可能にした上で、強力なフィット感を実現してくれる。レ−ス部分を緩めてバインディングをはき、はいた後に締め上げることでピッタリと足になじみフィットしてくれる。 Point3サポート機能 正確なボ−ドコントロ−ルのためには、バインディングがライダ−の動きを正確にボ−ドに伝達してくれる必要がある。また、大きなジャンプからの着水で、いかにソフトに足を保護してくれるかもバインディングの重要な性能のひとつだ。プレ−トやパッドなどによる衝撃吸収性能に優れたものを選びたい。さらには足首の間接を保護するためには剛性に優れていることも重要。無理な方向に足首がねじれてしまわないように足首を保護しボ−ド操作を確実に行うためには、ブ−ツ素材の強度も大切だ。上級者になるほど、ハ−ドなブ−ツが必要とされる理由はここにある。
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